■日経アーキテクチュアを読んで 【2002,4-29号/変わる建築士資格】 ▼昨年の1級建築士、学科製図の合格率の低下 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >(1)2年前から、相対評価から絶対評価へ変更になったことが、 >今さら明記されている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★問題点 そのことを、事前に試験を受ける受験者に、なぜ知らせなかったのか? 実際に試験を受ける受験者が置き去りにされている。 相対評価から絶対評価へ変える必要性と、 受験者に対する説明がなされていないことが問題である。 相対評価がいいのか、絶対評価がいいのか、 議論検証もされていない。 相対評価から絶対評価へ変えて、何が変わるのか? 今、国民から求められているのは、そういうことじゃないはず。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >(2)国土交通省建築指導課の話では、 >合格率を引き下げる意図はない >試験の難易度が一定になるように配慮 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★問題点 試験の難易度を一定する、問題作成能力はあるのか? 試験の難易度が一定ならば、本試験を行う前に、 試験問題を作成した段階で、合格基準点を明らかにできるはずである。 今後の試験問題の難易度に変動があった時の、 明確なルールが明示されていないことが心配である。 どの程度の難易度の変動があった場合、 合格基準点を変更するのか?あるいは、変更するのかしないのか?
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